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【2026/06/16 16:45 】 |
大逆事件――死と生の群像 | 国策捜査によるでっち上 げの源流
2010年9月。折しも検察特捜部により「郵便不正事件」で起訴された厚生労働省村木厚子元局長(休職中)に対する地裁判決が下され、検察特捜部の主張したストーリーは虚構として完全に否定された。しかし、その直前、国策捜査によりねらい打ちされた鈴木宗男議員は外務省関連で立件出来ないため受託収賄で有罪判決となり、上告が棄却されて失職・収監が決った。これらの関係者による供述調書の作られ方はまさに本書の中にあった。

「大逆事件」は明治政府による思想弾圧であり、でっち上げであることが本書から容易に理解出来る。遺族や出獄者の悲惨な生活は悲痛の思いなしには読めない。ただ、平出修の業績や徳富蘆花の勇気を知り得る事は貴重だ。戦後に出獄者坂本氏による再審請求が棄却される経緯は、戦後の司法が戦前からの残滓を引きずっていることを明示している。マスメディアの追究不足は戦前戦後ともにいらだたしい。一部に被害者の名誉回復の動きが出ているのは救いだ。

著者は元新聞記者だけあって流麗かつ具体的な文章だ。しかし文中の姓名が初出だけ肩書があっても「上野」のように繰返されるのは分りにくい。おまけに活字が肉細の明朝体(引用は教科書体で区別しやすい)で、改行が少なく、小見出しもないので、活字の密集したページ面が多い。読者にとっては読むのに苦労させられる。

被害者など関係者の肩書付一覧表と関係を示す図表があればもっと読みやすく、分りやすかったと思う。

大逆事件――死と生の群像
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【2010/09/16 08:48 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
TDK データ用CD-R 32倍速対応 700MB 5色カラーミックスデ ィスク 10枚パック CD-R80TX10CCN | お手軽CD-R
Windows7が発売となり、ドライブ系はブルーレイが主体と

なりそうな昨今ですが、気軽さ、手軽さではCD-Rが一番

です。「もってけ、バカヤローッ!」的な価格になっていま

すが、今時「MB単位なんて」、の時代ですから仕方ないで

しょう。でも、音楽用には最適。最近は品質が良くなったの

でしょうか、以前ほどエラーに遭遇することもなくなりました。

TDK データ用CD-R 32倍速対応 700MB 5色カラーミックスディスク 10枚パック CD-R80TX10CCN
【2010/09/16 06:48 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
江戸の性生活 夜から朝まで―Hな春画を買い求めた おかみさんたちの意外な目的とは? (KAWADE夢文庫) | 時代劇を見る目 が変わります。
最近、この手の本をよく読んでるんですがやはり面白いです。江戸時代も現代も男と女である限り欲は変わりませんね。本によって色々なエピソードがあるんですが、重複したなかでは、やはり小林一茶は凄過ぎますね。彼にちなんだ名前をつけられた芸能人の方がいたとかいないとか聞きましたが、これを知ると躊躇いますね(笑)あと本居宣長の屋敷が何故、鈴屋なのかとか。

本当の使われ方を知ると偉大な国学者もただの男ですわ。

昔の人は筆まめなだけに色んなことを書き記したのが、まさか後世に公開されてるとは。

そうそう今も昔も病気が怖かったみたいですね。当時、抗生物質がないので不治の病は梅毒。さしずめ今はHIV。いつの時代も下の病気は命取りですね。

江戸の性生活 夜から朝まで―Hな春画を買い求めたおかみさんたちの意外な目的とは? (KAWADE夢文庫)
【2010/09/16 05:28 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Transcend SDカード 2GB TS2GSDC | デジタルビデオカメラに
少し古くなったデジタルビデオカメラですが、Max適合SDカードとして選択。

値頃感、安心感に優れた製品として購入しました。

Transcend SDカード 2GB TS2GSDC
【2010/09/16 02:58 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫) | 筆の衰え
組織論とかリーダー論的な洞察力は衰えていないが

人物の性格に関する描写力は明らかに衰えている



「品格を重んじたティベリウスにはユリアの品格の低さが我慢できなかったのだろう」とか

「アウグストゥス自身が誰にでも心を開く人ではなかった」とか



そのくらい颯爽と想像力を働かせて鮮やかに人物を書き綴って欲しい



治世を見ればディオクレティアヌスの冷徹さ、明晰さが伝わってくる

ディオクレティアヌスは塩野氏が本気で書けばかなり面白く書く余地のある

一級の素材ではなかったかと思う



しかしディオクレティアヌスの人柄的な面にはあまり触れられていなく

彼の政策に関する論評中心なのが物足りない

政策そのものは研究所でも分かる事でもある



スッラやカエサルやティベリウスを書いた塩野さんはどこへ行った

ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)
【2010/09/16 02:38 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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