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名作ミュージカルですが、今まで記憶にあったのは、G・ケリーが土砂降りの雨の中で歌う有名なナンバーとダンスの素晴らしさだけでした。
再見すると、その他にも数多くの素晴らしいダンスと、歌のシーンがあったことに気付かされました。 D・オコナーの人形と踊るダンスと歌のシーンが、本当に凄いです。彼の身体能力の高さは並大抵のものではありません。何度観ても飽きない見事さです。 また、ケリー、オコナー、D・レイノルズの3人で歌い踊るシーンも、とても楽しいし、CMなどでよく使われていた曲だったので、目からウロコでした。 ヒロインを演じたD・レイノルズが、とても可愛かったです。スターウォーズのレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーのお母さんですが、キャリーはお父さん似かもしれません。 昔はおじさんに見えていた、G・ケリーの優雅な身のさばきと、二枚目ぶりに改めて気付きました。 また、S・チャリシーとのダンスは、官能的な大人のダンスで充分堪能できます。 ストーリーも面白くて、映画界がサイレント期からトーキー映画に移行する時のドタバタぶりと、映画スター(G・ケリー)と、ショービジネス界を夢見る率直な物言いの可憐な女性(D・レイノルズ)との恋を描いたコメディーです。 とても楽しい作品ですが、見る方の世代によっては、この当時のミュージカル映画お約束の、ストーリーとは全く違う展開のラストのダンスシーンの連続は、退屈してしまうかもしれません。 画質も良いし、特典映像にもお宝がたくさん詰まっています。 古き良き時代のハリウッドが作り出した、傑作ミュージカルの一つだと思います。 雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション [DVD] PR |
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