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ヒロイン由希菜は、容姿端麗成績優秀の完璧生徒会長。
だけれどふとしかことから踏み込んだオタクの道が高じてエロゲー(18禁PCゲーム)にどっぷりはまる毎日。 それも、大好きなのは凌辱ジャンルというのですから驚きながらも感心してしまいました。 というのは、凌辱といっても現実性、ライブ性の強いものは好みでなく、ファンタジーやSF、学園ものでも催眠や時間停止など、空想性の強いものが好き、という嗜好になっているからです。 単なる淫乱というより、ヒロインの妄想癖を物語っている設定で、それがストーリーが進むにつれて爆発します。 生徒総会で生徒全員の間を歩いているうちに、その全員から辱めをうけたり、○液を大量にかけられるところを妄想して、気絶してしまったりします。 性的衝動が高まると妄想が爆発して、ときに(由希菜的に)収拾がつかなくなることもしばしば。 これに対するのは、同じくエロゲー好きでも、いわゆる「泣きゲー」、純愛ゲームファンの朋之。 朋之の泣きゲー好きを軟弱となじりながら、凌辱ゲームこそ至高と説く由希菜のセリフはかなり笑えます。 けれど、実際の有名ゲームのパロディなどを出しながらのその理屈には、ふーん、と感心してしまうところも。 「非実在青少年保護」を理由とした規制問題にも言及しているのは流行りもありますが、ちょっとエールを送りたくなりました。 凌辱ゲーム好きの由希菜ですから、プレイも、バイブ・ローター6コ装着で野外露出とか、剃毛、ボディペインティングでコ○ケ露出など、かなりハードなのが続きます。 しかし基本は、お互いを必要とし合う者どうしの純愛路線で、それが結実するラストシーンは微笑ましいものでした。 同じエロゲー好きでも、こうも違うという主人公とヒロインの、調教ラブストーリーです。 生徒会長はエロゲー好き (美少女文庫えすかれ) PR |
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