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今更述べるまでもなく、中華人民共和国は自国民を最も多く虐殺した国である。文化革命の残虐性については多少国内での認知度も上がってきたと感じる。
「項羽と劉邦」・「三国志演義」ファンなら知っていよう。数々の戦いの犠牲の多さと、投降した兵士・平民への扱いを。論語にも人肉を塩漬けにする下りが記載されている。そういう風土の大陸なのである。あそこは。 石平氏は、その大陸文化に共産主義という大義名分を手にした狂気の独裁者毛沢東の生涯を、彼の虐殺史という観点から本書に記述した。共産党が結党当時から毛沢東による人民虐殺と内部抗争を繰り返し、国家を樹立してもなお国民を屠殺した記録を掘り起こしている。でっち上げによる内部粛正、資金確保のための1村あたり1地主の殺害、都市部では1000人に1人とノルマ化された祝日前の公開処刑、リンチ、強姦、焼き印、膣に差し込まれる火掻き棒。読書前の期待を裏切らない想像通りの残虐ぶりである。 この共産党に媚びる政財界の諸氏及び平和団体と名乗る方々は、日本が支那共産党の支配下に置かれた場合、共産党の手順に則って真っ先に家族ごと粛正されることが理解できないお利口さんなのである。 中国大虐殺史ーなぜ中国人は人殺しが好きなのか PR |
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